数学・英語ってどんな教科?

数学

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数学とは多くの人にとってどのような印象のある教科でしょうか?

難しい、いろいろと面倒くさい、計算が大変などマイナスのイメージを持つ人もかなりいると思います。しかし、数学ができるようになると物事を論理的に考えることができるようになり、社会に出たときは当然の事ながら、日常生活においても「これをこうすればこういう結果になるから、このようにしよう。」など、人生において多くのメリットがあることを知ってほしいと思います。

他の教科に比べて覚えることは圧倒的に少ないというメリットがあります。だからこそ少しでも覚えそこなうと急激にできなくなります。基本事項をしっかり覚えて、それらを使えるようになればすぐに自信を持てるようになる教科です。

そして「素直な人が伸びる」教科です。言われたとおりに例題通りに解く習慣さえ身についてしまえば、ほとんどの問題を自力で解くことができるようになります。

英語

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英語はどのような教科でしょうか?

自分は日本で生きていくから英語なんていらない、単語とか熟語を覚えるのが面倒くさい、そんな風に思っていませんか? 少し冷静に考えてみてください。日本で生まれ育った人なら日本語を普通に話せるということを。英語も同じだと思いませんか?言葉である英語を勉強だと思うから大変なのであって、日常の中に普通に常駐させてしまうと簡単に身についてしまうものです。

英語は言語ですからコミュニケーション能力の向上が最も大切なことであり、細かい文法などは後から付いてくる部分も多々あります 英語を学ぶときは「話す→意思疎通ができる→嬉しい→話す」この単純なサイクルの積み重ねが一番早い方法だと私は思っています。4ヶ月ほどのカナダへの留学経験のある私には海外に友人がいます。何も英語を使うのはアメリカ人やイギリス人だけではありません。日本語なまりのジャパングリッシュだって立派な英語です。気にせず話すことが一番の上達方法だということを知ってしまうと英語のバリアフリーは完璧です。